公務員インターンシップ

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鹿児島県 種子島で農業体験
栃木県 小山市
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栃木県 大田原市

鹿児島県 種子島で農業体験

鹿児島県 種子島で農業体験、農業振興に貢献しませんか!


【はじめに】

鹿児島県農業開発総合センター熊毛支場(以下,熊毛支場)は,鹿児島県南さつま市に本拠地をおく鹿児島県農業開発総合センターの離島支場として,熊毛地区の農業振興のために栽培技術を研究しています。

熊毛支場正門.jpg種子島は,サトウキビを基幹作物として安納いもや畜産(育成牛),早期水稲,園芸作物(例えばスナップエンドウやレザーリーフファン)など農業の盛んな島です。なかでもサトウキビは最も広く栽培され(2,400haほど),多くの島民が栽培や製糖,運搬などに携わり,島の経済を支えています。

しかし,最近はサトウキビの生産量が減少しているため,優良品種の選定や増収のための栽培技術の開発など,熊毛支場の役割は重要になってきています。さとうきびの生産量低下には,一方では高齢化や生産者の減少など,社会的問題も大きく影響しているため,技術開発ばかりでなく社会的な面からの取り組みも重要になっています。



熊毛支場本館.jpgのサムネイル画像

島の農業振興のためには,島民の取り組みに加えて島外の若い方々の新鮮なアイデアが必要です。種子島を活性化したい,島の農業振興に貢献したい,アイデアを活かしてみたいという方は,インターンシップや市町村の支援制度を活かして種子島の農業を体験してみませんか。

 

【所在地】

891-3101 鹿児島県西之表市西之表4406

熊毛支場は,鹿児島市から南へ高速船で1時間30分の西之表市(種子島)にあります。南の島とはいえ,平成28年2月には,50年ぶりに雪が積もりました。屋久島に近い南種子町にはロケット発射基地があり,打ち上げ時には多くの観光客で賑わいます。熊毛支場からも遠くに見ることができます。


【組織】(平成2910月現在)

支場長 1名  総務室 室長1名

作物研究室 室長1名,研究員1名,技術補佐員(補助員)2名
園芸研究室 室長1名,研究員1名,技術補助員1名
臨時職員 7名

畑.jpgのサムネイル画像











【研究内容】

1.作物研究室

サトウキビ,サツマイモ(安納いもとデンプン用いも),および早期水稲を研究対象にしています。さとうきびは,国の研究機関が開発した系統について,収量・糖度など様々な形質を調査して種子島にふさわしい収益性の高い品種を選定しています。さらに,生産者の高齢化,およびそれに伴う機械化大規模経営の増加などを考慮して,効率化・省力化を目指して技術開発しています。しっとりした甘いサツマイモの先駆けとなった安納いもは,後発の競争相手(べにはるか)に勝つためにさらに甘いいもを目指して,品種選定に取り組んでいます。


スナップエンドウ.jpg2.園芸研究室

野菜類,とくにスナップエンドウ,カボチャ,ニンジン,レタスなどを研究対象にしています。スナップエンドウは収益性が高く,島内で最も広く栽培されており,狭いほ場から多くの収量を上げるための栽培技術を模索しています。

温暖な地域を活かして,冬季の被覆資材などコストのあまり掛からない野菜作りにも取り組んでいます。




【最後に】

農業を体験したい方,アイデアを活かした技術開発や地域振興に興味のある方,詳しくは熊毛支場にお問い合わせください。

http://www.pref.kagoshima.jp/ag11/section/kumage.html