当社のインターンシップをご紹介 企業・団体のインターンシップ受入の事例をご紹介します

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就業体験を通して社会を知ってほしいから、
学生の特性に合わせてしっかり指導。
子どもと接する中で自分も成長できる、
保育・教育施設のインターンシップ。

会社名:株式会社フューチャーフロンティアーズ  会社HP
所在地:東京都新宿区河田町3-16 河田町コンフォガーデン施設C棟
資本金:2,100万円

事業内容:
保育・教育施設・学童クラブの運営
お話を伺った方:取締役副社長 橋本 恵理様(写真右下)

 


インターンシップ受入れの目的は、社会貢献と社内活性化


 

hashimoto.jpg――貴社がインターンシップの受入れをされる目的は何ですか。


橋本:目的は2つあります。一つには、学生に就業体験を通して社会を知ってもらいたいということ。社会貢献です。そして二つめは、社内の活性化を目的としています。学生の創造的なアイデアや真摯な姿勢、情熱的な行動姿勢に触れることで、社員が新しい発想を得たり、自分の仕事を見直したりする機会になると考え、受入れを行っています。

――今年度の受入れ内容を教えてください。


橋本:今年は、7月から9月の間で15名の学生を受入れました。実習日は学生の都合によってそれぞれ異なりましたが、期間は全員2週間でした。
実習内容は、保育現場における実践がメインです。以下が子どもの標準的な一日のタイムスケジュールですが、学生には9時から18時まで、以下の活動に沿って、保育業務をサポートしていただきました。

 

9:00~10:00
10:00~11:00
11:00~12:00
12:00~13:00
13:00~15:00
15:00~16:00
16:00~17:00
17:00~18:00
18:00~19:00

 
モンテッソーリ活動
サークルタイム、集会
お外遊び
昼食
お昼寝
身支度、おやつタイム
お外遊び
室内遊び
夕食、随時降園

 

――9:00からのモンテッソーリ活動とはどのようなものですか。


橋本:「モンテッソーリ教育メソッド」をベースとした教育活動です。「モンテッソーリ教育メソッド」とは、子どもの主体性と自立心の育成を目的とした教育方法で、独特の体系を持つ教具を使って学びます。代表的な教具をご紹介すると、この「三項式」。形も大きさも違うブロックを、この箱にぴったりと収めていきます。インターンシップの学生は最初使い方がわからないので、一日目は見学をしていただき、2日目からは子どもと一緒にやったり、教えたりします。

 三項式↓

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――インターンシップ受入れのご感想をお聞かせください。


橋本:まず感じたことは、社内が非常に活性化したということ。学生を迎えると、社員としても“お手本にならなくてはいけない”と意識が高まるんですね。これはもともとの受入れの目的でもありましたが、ねらい通りの効果を得ることができました。

 それから、学生は本当にいろいろなタイプがいるということも実感しました。社会性が高く驚くほど優秀な学生もいれば、挨拶やホウレンソウ(報告・連絡・相談)が全くできない学生もいて。

 とはいえ、私たちは優秀な学生だけを望んでいるわけではありません。いろいろな学生がいていいんです。私たちは早めに学生各自の特性を知り、足りない点は指導し、いい点は伸ばしてあげられるように努力をしています。学生がどういう人でも、社会に出るためのお手伝いをすることがインターンシップだと考えていますので。

実習風景↓

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サマーフェスティバルの成功は、学生さんの力があってこそ



――他に何か印象に残ったことはありますか。


橋本:夏は「サマーフェスティバル」を開催するのですが、学生には全員参加してもらい、運営を一緒に行っていただきました。飲食あり、ゲームあり、展示ありのお祭りで、近隣の2園・2学童クラブの4施設が合同で行います。準備も運営もとても大変なイベントですが、学生の皆さんが一生懸命やってくれたおかげで、大成功に終わりました。

 また、この体験は学生の皆さんにとって大変勉強になったと思います。社会人がお金を取ってお客さんに行うイベントはどうあるべきか、ホスピタリティーなどについてかなり指導を行いましたので。

 イベント後に打ち上げをしたのですが、皆さん非常に喜んでくれて、「こんな楽しい経験は初めて」と言ってくれた学生もいたのが私としてもとても嬉しかったですね。

――実習後、学生に成長や変化は見られましたか。


橋本:はい、それはもう皆さん大きく成長されます。“社会人として働くこと”はどういうことか、しっかりと認識するのだと思います。また、インターンシップは業界への理解を深めてもらういい機会になりますね。実習前は“子供と遊んでいればいい”と軽く考えていた学生もいたようですが、実際は裏方仕事が多く、教材準備や衛生管理上こまめなお掃除が必要など、思っていたよりずっと大変な仕事だという感想を多く聞きます。

 達成感と子どもへの愛着から、実習終了時に感極まって泣くことがあります。私たち社員も、そういった学生の一生懸命さを見習わなくてはいけないといつも強く感じています。

 本当にインターンシップは、受入れ側、学生双方にとって有意義なものだと思います。

――最後に企業PRをお願いします。


橋本:次代を担う子供たちの育成と、働く親の子育て支援を事業として行っています。このインターンシップもCSRの一環として創業以来行っています。今後も、学生さんとギヴアンドテイクの形がとれるインターンシップを行えたらと思っていますので、興味のある方はぜひ来年、応募してください。

――どうもありがとうございました。